C4thポータブル |
C4thポータブルは、EDUCOMマネージャーC4thと安全に連携し、教室でも安心して校務支援システムが活用でき、簡単タッチ操作で入力の手間を減らします。 毎日入力が必要な出欠席やいいとこみつけはもちろん、授業中の子どもたちのようすを教室でリアルタイムに記録し、振り返ることができます。 それらの記録は、「エビデンスに基づく個に応じた指導」や「授業の改善」を強力に後押しします。 |
手元のタブレット端末に簡単タッチ操作で、子どもたちの出欠情報や健康観察を記録します。記録したデータはそのままC4thに登録され、職員室や保健室で確認できるので、管理職の先生は職員室にいながら、リアルタイムに学校全体の出欠状況を把握することができます。 |
先生方はご自身が授業中に記録したい項目を事前に用意しておくことで、授業中気づいたときに簡単タッチ操作のみで記録することができるので、授業を進めながらでも子どもたちを待たせることなくご利用いただけます。 その他、授業中のちょっとしたメモや板書の写真など、残しておきたいものはその場で記録を残すことができます。 |
授業の記録は、週案に記録した「単元情報」や「予定」、「実績」、授業中に記録した「子どものようす」、関連する「出欠情報」、「保健室利用の情報」などをまとめて表示し、スクールライフノート(*1)と連携することで、子どもたち自身が記録した「学びの天気」や「振り返り」のようすもあわせて表示し、授業のようすに関連する情報群を俯瞰して捉えることができます。 これらの記録は、授業後の個に応じたフォローや声掛け等の指導や授業の改善につながる確かな振り返りを後押しします。 また、授業前には、前時の授業の実績や子どもたちの振り返りをもとにした授業の組み立てにもご活用いただけます。 *1 スクールライフノートとは 子どもたち自らが、授業中の気持ちや自己評価・ひとことコメント(授業のまとめや振り返りなど)を記録・蓄積することで、可視化された気持ちの変化を自ら振り返ることができるシステムです。 |
専用のゲートウェイサーバを介することで安全な接続を確立。タブレット端末を利用し、校内のどこからでも、子どもたちを見守りながら、利用することができます。 |
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