EDUCOM元気な学校づくりフォーラム2021は終了しました。ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。
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このページでは本フォーラムの講演内容・コンテンツをご紹介します。 開催概要等については右のリンクから概要ページをご確認ください。 |
総合司会 玉置 崇 (岐阜聖徳学園大学教育学部 教授 / 授業と学び研究所 所長) 公立小中学校教諭、中学校校長、県教育委員会主査、教育事務所長などを経て、2012年度から3年間、愛知県小牧市立小牧中学校長。2015年度より岐阜聖徳学園大学教授。統合型校務支援システム導入実証研究事業の事業推進委員会委員長も務める。 |
開会あいさつ |
1人1台端末で1人1人が大切にされる学校づくり 原 宏次 (大阪市立滝川小学校 校長) 1人1台端末を使った、「心の天気」や「学びの天気」による子どもたちのふりかえり活動の実践エピソードや、文部科学省・総務省の実証事業に取り組んだ大阪市の「ダッシュボードの活用による有益なデータ(エビデンス)の見える化」について、大阪市立滝川小学校の原校長先生に講演いただきます。 |
校務データ×学習データで学校は変わるのか? 大阪市の実践から考える 司会 :玉置 崇 パネリスト:福島 清文 (大阪市立大和川中学校 校長) 足立 敦彦 (大阪市立天王寺小学校 校長) 原 宏次 (大阪市立滝川小学校 校長) 大西 貞憲 (授業と学び研究所 フェロー) 校務データと児童生徒の学習記録データをつなぐダッシュボードで見えてくることは何か。それで学校の何が変わるのか?データ連携が学校にもたらすものを明らかにします。 |
「ステップ0」から始める活用率100% 司会 :玉置 崇 パネリスト:山田 貞二 (授業と学び研究所 フェロー) 神戸 和敏 (授業と学び研究所 フェロー) GIGAスクール構想をもとに日常的な活用を目指す「ステップ0」の必要性を徹底解析!「ステップ0」に取り組み、児童生徒の情報端末の「活用率100%」を実現し、「学びに向かう力」を育む実践校の声から、その実際に迫ります。 |
管理職必見! 教師を「その気」にさせるアプローチは? 司会 :玉置 崇 パネリスト:山田 貞二 (授業と学び研究所 フェロー) 和田 裕枝 (授業と学び研究所 フェロー) 大西 貞憲 (授業と学び研究所 フェロー) 端末を活用してほしいけど、教師を「その気」にさせるのは難しい。どの学級でも無理せず活用してほしいという管理職の思いを実現すべく、事例をもとに効果的なアプローチを考えます。 |
1人1台端末活用の入口、先生は何をどうして、 どんな授業づくりができる? 司会 :玉置 崇 パネリスト:神戸 和敏 (授業と学び研究所 フェロー) 栗木 智美 (授業と学び研究所 フェロー) 教諭2名 1人1台端末が入って、数か月。「なぜ使わないといけないの?」「何ができるの?」「どこの誰に何を聞けばいいの?」「これでいいのかなあ?」あちらこちらでこんな声を耳にします。授業と学び研究所フェローのほか、1人1台端末を活用する学級担任・教科担任の先生2名にもパネリストとして登壇いただき、失敗談や悩みを聞き合い、パネリスト同士で学び合います。若手必見!翌日からの一歩につながること間違いなし!! |
義務教育の入門期から卒業までの 学びのポートフォリオ 〜1人1台端末を子どもはどう生かす?〜 司会 :玉置 崇 パネリスト:和田 裕枝 (授業と学び研究所 フェロー) 栗木 智美 (授業と学び研究所 フェロー) 世界に一つだけの自分の学びを記録する授業実践を紹介します。 入門期(小学校)から卒業(中学校)までを通して、ふりかえりで子どもが自分の学びを継続記録し、主体的に学ぶ姿をお伝えします。 |
保護者と学校をつなぐICT活用の未来を語る 司会 :玉置 崇 パネリスト:山田 貞二 (授業と学び研究所 フェロー) 斎藤 早苗 (元・愛知県小牧市立小牧中学校PTA会長) すぐに始められる保護者へのICT活用による情報提供からじっくりと掘り下げ、学校内で蓄積されるさまざまなデータを生かした、情報提供の新しい姿を討論します。 |
「心の天気」・「学びの天気」活用 驚き&喜びエピソード 〜エピソードの背景を明らかにする〜 司会 :玉置 崇 パネリスト:教諭3名 「心の天気」や「学びの天気」を使った、子どもたちのふりかえり活動の実践によって生まれたエピソードをとことん紹介します。エピソードにこそ、活用のヒントが!学級担任・教科担任の先生必見です! 学校現場でふりかえり活動を実践する先生3名がパネリストとして登壇し、エピソードを語ります。 |
総括 |
※コンテンツの内容やタイトルは6/14時点の予定となっております。なお、当日のプログラムは変更となる場合があります。 |