東日本大震災復興支援に関するご案内 〜学校ホームページ情報発信システム「EDUCOMスクールWEBアシスト」を無償提供〜当社では、今回、被害に遭われた学校、またそこに通う児童生徒が、今後も元気に活動していくことを応援するために、弊社が開発・ 提供する学校ホームページ情報発信システム「EDUCOMスクールWEBアシスト」を下記の要領で対象となる学校に無償提供させていただくこととなりました。 学校や子どもたちの元気な様子を、心配をしてくださっている地域の方々、親戚や友人などに伝えたいと考えている皆様、被害に遭われた学校や子どもたちを応援したいと考えている皆様にぜひご活用いただければと思います。 1.提供するサービス EDUCOMスクールWEBアシスト ※ホームページを活用して簡単に学校や児童生徒の活動等に関する情報発信が行えるツールです。 ※基本的に学校単位でのご利用となります。自治体、教育委員会等での利用を考えている場合はお気軽にご相談ください。 ※インターネットに接続できる環境さえあれば誰でも利用可能です。パソコンはもちろん、携帯電話からでも記事の投稿や閲覧ができます。 2.対象 1.今回の震災で被害に遭われた学校、自治体 2.今回の震災により被災した児童生徒の受け入れを行っている学校、自治体 3.今回の震災で被害に遭われた学校や子どもたちを応援したいと考えている学校、自治体 ※2.、3.については復興支援(応援)活動のために本システムを活用することを前提とさせていただきます。 3.無償提供の期間 原則一年間とさせていただきますが、ご事情により柔軟に対応させていただきます。 4.問合せ先 株式会社EDUCOM 東日本大震災復興支援企画係 03-5287-5061(担当:小林、野尻) 平成24年 EDUCOM教育フェアin品川 開催決定
当社では、今年度も東京・品川にて「EDUCOM教育フェア」を開催するこになりましたのでご案内申し上げます。
今回も、当社の「ICTを活用して学校を元気にする取り組み事例を広くご紹介したい」という主旨に賛同いただきました二つの団体に、フォーラム並びにセミナーの形式で優れた実践を発表いただけることになりました。 現在、午前の部、午後の部において以下の内容が決まっています。 期 日 平成24年2月25日(土) 場 所 東京コンファレンスセンター・品川 ※JR品川駅中央改札港南口(東口)より徒歩2分 内 容 午前の部 ○ 学校広報研究会・愛される学校づくり研究会共同企画 ・学校広報 ・学校評価 午後の部 ○ 愛される学校づくりフォーラム2012 in 東京 = 授業名人が語る!斬る!ICT活用 =(仮称) 1 授業名人の授業にICT活用を組み入れて追試する(2時間) ・実践発表1 国語 授業名人 野口芳宏 コーディネーター 堀田龍也(敬称略) 実践者、地区代表者(担当地区 愛知県一宮市) ・実践発表2 算数 授業名人 志水 廣 コーディネーター 玉置 崇(敬称略) 実践者、地区代表者(担当地区 愛知県知多地区) ・実践発表3 社会 授業名人 有田和正 コーディネーター 大西貞憲(敬称略) 実践者、地区代表者(担当地区 愛知県海部地区) 2 パネルディスカッション(1時間) テーマ 「これからの授業づくりとICT活用」 登壇者 野口芳宏、志水廣、有田和正、大西貞憲、玉置崇(敬称略) コーディネーター 堀田龍也(敬称略) 以上です。 成功する校務の情報化ガイドブック【入門編】※著者まえがきより抜粋 長引く不況の中、国も地方自治体も企業も新しい投資に対しては、非常に慎重になっています。一方、このような環境下においても、学校のICT化、特に校務の情報化については、比較的追い風の状況が続いており、この数年間で、かなり大規模な整備が行われた自治体も少なくありません。新しい事業への投資が限られる中、校務の情報化に対して積極的な投資が行われる理由、校務の情報化に対して積極的な投資を行わなければならない理由は一体どこにあるのでしょうか。また、校務の情報化は、学校や先生の仕事をどのように変えていくのでしょうか。 本書は、これから校務の情報化を検討していく地域の先生方、教育委員会の情報化担当の方に対して、校務の情報化とその基盤となる校務支援システムの現状をお伝えすることを目的に書かれました。本書が、貴地域の校務の情報化を推進する一助、ひいては教育の質の向上に、何らかのかたちでご活用いただければ幸いです。(著者 はじめにより) 出版社ホームページ 『成功する 校務の情報化ガイドブック』 下村 聡 著 2011年4月25日発行 定価:本体1600円+税 |
|