1人1台の情報端末に隠れて

文部科学省は、「教育の情報化ビジョン」で1人1台の情報端末について記述している。
総務省のフューチャースクールの実施校を見学に行ったとき、こっそりコンピュータ室を覗きに行った。1人1台の情報端末導入に隠れて、従来のコンピュータ室の活用がどうなっていくのか知りたかった。

自分が入っていた委員会で、「これからのコンピュータ室」と題して、いろいろなアイデアを出し合った。

その結果、ある程度フレキシブルなスタイルで、図書室との関連を考慮したメディアセンター化も考えていく必要があると思われた。どこからでも、自由に情報収集ができる学校づくり(図書室・コンピュータ室の位置も重要=各教室の中心になるといいが)を考えていきたいものである。
コンピュータ室のレイアウトも模型を使って考えた。

1人1台の情報端末の活用を考えるとともに、コンピュータ室の姿も考えていくことを忘れてはならない。

<授業と学び研究所 フェロー 神戸和敏>

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私に5分間もかかったら

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 写真の雑誌が発刊されていたころ。
 つまり、パソコンとインターネットで授業が変わると言われていたころ。

 「数学発見型ソフトウェア」と称して、数学授業で活用できるソフトウェアを何本も作っていました。新しいものができるとすぐに先輩や同僚に見せていました。そのときに先輩が発した言葉が忘れられません。

 「玉置さんよ、僕に説明するのに5分間もかかっていたら、このソフトウェアを生徒に使わせるのに、何分かかると思うの?」

 先輩は授業ソフトウェア開発において、けっして忘れてはならないことを言われたのだと思っています。(玉置)

 
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