大阪市教育委員会次世代学校支援事業の成果(玉置)

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 大阪市教育委員会が、3年間にわたって実証研究してきた「次世代学校支援事業」の成果をまとめた冊子が、文部科学省サイトから読めるようになりました。いずれもEDUCOM製品がフル活用されています。

 詳しくは冊子をお読みいただければと思いますが、事業の「目的」をここに掲載しておきます。

 学校の有益なデータ ( エビデンス ) の見える化により、教育の質の向上へ

 事業では、「校務支援システム」と「学習系システム」を安全かつ有効的に連携させ、これらのシステムを日常的に使うことによっておのずと蓄積される校務や学習にかかるデータを集約し、学校の状況や児童生徒の学びを一元化し、可視化する新システム「ダッシュボード」を導入しました。児童生徒自らの学習の振り返りや、教員の指導力の向上、学級・学校運営の改善や教育の質の向上を図る手段として、その活用方法やシステム要件(情報セキュリティ対策を含む)について検証するための実証研究を実施しました。

 「ダッシュボード」の活用により、児童生徒、教員、管理職のそれぞれにとって有益なデータ(エビデンス)の見える化を実現し、学級・学校運営の深化充実を目指すとともに、学校に新しい価値を提供し、教員や管理職の利便性を高めることを目的としています。

詳細は、ぜひ冊子をご覧ください。

【大阪市教育委員会】次世代学校支援事業ガイドブック(第1章〜第3章) (PDF:7.0MB) PDF

【大阪市教育委員会】次世代学校支援事業ガイドブック(第4章〜第5章) (PDF:3.4MB) PDF
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