研究スタッフ紹介

フェロー

・玉置 崇
Tamaoki Takashi
小学校教諭、中学校教諭、教頭、指導主事、教育事務所長、校長を経て、2015年より岐阜聖徳学園大学教授ならびに「授業と学び研究所」フェローに就任。著書には、「玉置流・学校が元気になるICT活用術―ICTは学校力向上ツール 」(プラネクサス)「学校を応援する人のための学校がよくわかる本(1)(2)」(プラネクサス)「スペシャリスト直伝!中学校数学授業成功の極意」(明治図書)「主任から校長まで 学校を元気にするチームリーダーの仕事術」(明治図書)など多数。
・神戸 和敏
Kambe Kazutoshi
中学校教諭(数学)→教頭→市教委指導主事→校長を経て、2015年4月より「授業と学び研究所」フェローに就任。高校時代に自動制御を学び、大学で「計算数学」を専攻し、ミニコンピュータによるプログラミングを学んだ。1986年度より、市内コンピュータ活用等に関わる委員や代表を2014年度まで行った。
・和田 裕枝
Wada Hiroe
小学校教諭、指導主事、教頭、小学校校長を経て2017年より「授業と学び研究所」フェローに就任。「学級づくり」「子どもの考えを引き出す算数授業」などについて模擬授業をとおして指導してほしいとの要請を受け、各市町主催の研修会や学校の現職教育の講師として訪問した回数は70回を超えた。
・栗木 智美
Kuriki Tomomi
中学校教諭(国語科)、小学校教諭、指導主事、教頭を経て2020年より「授業と学び研究所」フェローに就任。20年ほど前から「学び合う学び」による授業づくり・学校づくりに取り組み、今なお理想の学び合いを求めて実践・探究中である。また、僻地派遣教員の経験をもとに、「地域とともにある学校づくり」として、コミュニティスクールの推進にも取り組んだ。
・山田 貞二
Yamada Teiji
小学校教諭、中学校教諭、教頭、指導主事、校長を経て、2021年より岐阜聖徳学園大学准教授ならびに「授業と学び研究所」フェローに就任。道徳教育を専門とし、全国の小中学校で出前授業と研修会講師を年間50本以上務める。著書には、「中学校 道徳の授業がもっとうまくなる50の技」(明治図書)など多数。月刊「道徳教育」(明治図書)でも連載多数。
・下村 聡
Shimomura Satoshi
京都大学を卒業後、ベネッセコーポレーションに勤務。同ニューメディア研究所においてマサチュセッツ工科大学メディア研究所と共同で教育用ソフトウェアを開発。その後、約10年間米国にて教育用ソフトウェアの開発、経営コンサルティング等に従事する。帰国後は学校経営コンサルタントとして多数の私学の教育改革/学校評価等のプロジェクト、文部科学省の第三者評価に関する調査研究、江戸川区、西宮市、広島市、大阪市などの校務の情報化プロジェクトなどを担当し、現在に至る。
RITL
授業と学び研究所
The Research Institute for Teaching and Learning