第15回 教育と笑いの会 於 大須演芸場

ごあいさつ

2014年に第1回目を開催した「教育と笑いの会」も、おかげさまで15回目を迎えます。そして、今回で最終回とすることにしました。当初の目的を十二分に達成できたと判断して(誰が判断したんだ!という突っ込みはなしで(笑))、円満な最終回です。

今回は最終回にふさわしい会場である名古屋・大須演芸場で開催します。大須演芸場と言えば、歴代名人による演芸が繰り広げられてきた場です。落語家でいえば、例えば、三遊亭圓生も、古今亭志ん生も、桂文楽も高座を務めたところです(ほとんどの方が誰のことかはわからないと思います(笑))が、これまでの演芸場の歴史を汚さないように精一杯の芸を見ていただきます。

コロナ禍になり、雀太師匠が言われました。「足を洗わず、手をしっかり洗って、腕を磨いておきます」と。こういう事態だからこそ、こうした洒落たことを忘れてはいけませんね。やはり良質な笑いです。 ということで、しっかり腕を磨いてきたその成果を、どうぞ思う存分楽しんでくださいませ。

教育と笑いの会会長 玉置 崇

催しの概要

●期 日
令和4年11月26日(土)
●時 間
13時30分〜16時10分 (13時00分開場)
●場 所
大須演芸場
愛知県名古屋市中区大須2丁目19-39
●入場料
一般  3000円 ※現地現金支払い
学生 無料
全席自由席
●主 催
教育と笑いの会 / 授業と学び研究所
●協 賛
EDUCOM
●申込み
11月25日(金)17時00分まで ※締め切りました

※必ず事前にお申し込みください。
※申込画面では料金が0円と表示されます。一般の方は当日現地にて入場料のお支払いをお願いいたします。
※申し込みページ上部に、イベントペイからのお知らせが表示されますが、今回イベントペイ上で料金をお支払いいただくことはございませんのでご安心ください。

●チラシ

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プログラム

挨拶

 

名誉会長 野口芳宏
会長 玉置崇

最終回を迎える「教育と笑いの会」。なぜこんなに続けることができたかを語ります。野口先生は、おそらく言われるでしょう。そのわけは簡単だよ。「名誉会長と会長がいいからだよ」と(笑)。

学校漫才

山へ芝刈りへ

山へ芝刈りへ
 芝田俊彦
 山田英嗣

現役教師による学校での出来事をネタにした漫才です。過去2回の出演で、見事レギュラー陣枠として当選。今回から、晴れてレギュラーです。とはいえ、今回が最終です(笑)。

教育漫才

学校RR

学校RR
 大西貞憲(教育コンサルタント)
 斎藤早苗(家庭教育コーディネーター)

知る人はよ〜く知っている、知らない人はまったく知らない、お馴染み「学校RR」の漫才。「学校RR(ある、ある)」ですから、ああ確かに学校には、そういうことが「あ〜る、あ〜る」(RR)と同感していただけること間違いなし。

スタンディング落語

野口芳宏

野口芳宏

野口先生は、安定の「中トリ」役として登場していただきます。野口先生は、開口一番は開口一番らしく、トリはトリらしく、結局、どこに出ていただいても野口節は変わりません(笑)。

第9回_柳亭小痴楽

江戸落語

柳亭小痴楽

柳亭小痴楽は、落語家の名跡。当代は3代目です。
 江戸前の粋な、そして活きがいい落語家といえば、今や3代目!といっても間違いありません。
 2015年、2016年と2年続けてNHK新人落語対象大賞ファイナリスト!2019年9月に真打昇進して、さらに芸に磨きがかかっています。
 当会にも六度目の出演となりました。教育と笑いの会専属芸人としてお願いしました。

桂雀太

上方落語

桂雀太

上方落語を楽しみたいなら、まずは桂雀太を聞け!
 といっても誰もが納得されるでしょう。
 古典落語を中心に、「代書」「遊山船」「替り目」など滑稽噺から、「ねずみ」「夢の革財布」など、人情噺まで幅広く演じる人気落語家さんです。
 教育と笑いの会には1回目から出演いただいています。
 まさに我が会の専属落語家さんです。

この二人の生落語が聴けるから、それまで我慢できるのだ!という方がほとんどでしょう。同感!という声がたくさん聞こえてきます。実は、この二人がよくぞ出演するものだ!とプロの興行主に驚かれています。東西落語界のスターの芸を十二分に堪能してください。

口上「教育と笑いの会15年を終えるにあたって」

野口芳宏桂雀太柳亭小痴楽大西貞憲柳瀬貴夫玉置崇

野口芳宏、桂雀太、柳亭小痴楽、大西貞憲、柳瀬貴夫、司会 玉置崇

最終回を記念して、豪華メンバーによる「口上」です。まったく打ち合わせなし。決まっているのは時間のみ。どういう展開になるか。乞うご期待。

挨拶

教育と笑いの会は、株式会社・EDUCOMの協賛をいただき、長く続けてきました。最後の新代表ご挨拶です。

お問合せ

授業と学び研究所事務局
メール:jimukyoku@ritl.jp


笑顔 落語のお勧め

■茂木健一郎「脳を活かす伝え方、聞き方」(PHP新書)p.73

もし会話上手になりたいのであれば、寄席や落語会に行くことをお勧めします。最低、10回は通ってください。10回行くだけでも、話し方はずいぶんと上達するはずです。落語を録音したものなども市販されていますし、ユーチューブなどを使えばネット上でも観ることができますが、私としては是非、生の落語を聴いていただきたい。

■池上彰「伝える力」(PHP新書)p.193

話し方を学ぶには、落語は最高の教材になります。演芸場に足を運ぶのもよいでしょうし、CDやテープを繰り返し聞くのもよいでしょう。
 一流の落語家は、とりわけ間のとり方が見事です。一瞬止めて、間合いをとったかと思うと、また立て板に水を流すごとく話を続けます。