EDUCOMに入社して印象的だったのは、みんな結構しゃべるんだなということでした。
コロナ禍において、テレワークが増え、社内に人が少ない状況でも、いつもどこかで話し声が聞こえています。仕事の話だけでなく、ちょっとした雑談も飛び交っています。テレワーク勤務のときも、Web会議システムやコミュニケーションツールを使って、よくコミュニケーションがとられていると感じます。
少し前の話になりますが、当社のシステムが導入されている自治体で、サーバの入れ替え作業がありました。実際にサーバが置いてある場所ではなく、愛知本社からリモートで作業を行ったのですが、作業中にリモート接続ができなくなってしまいました。とても焦って、先輩に電話をしたのですが、先輩はまず「それは不安だったね。失敗は誰にでもあるから」と私を心配する言葉をかけてくれました。その言葉で冷静になることができ、先輩のサポートによって問題も解決し、その後の作業も無事に終えることができました。
もちろん先輩の人柄もあると思います。しかし、普段から後輩や先生にわかりやすく親身にサポートしようという想いを持つEDUCOMの社員だからこそ、かけることのできた言葉だと感じました。自分自身も後輩に対して、寄り添う気持ちで教えられるよう心掛けています。
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